更新年月日 平成30年9月4日


平成30年度上期 教材・教具紹介

「筆モップ」(国語・書道)

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【使用場面】
  • 大きな作品(パフォーマンス書道等)に取り組む際に使用。
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 使いやすさを考え、持ち手の長さが異なる2種類を作製。
  • ハネ、ハライが出やすくなるように、モップ部分に段をつけ先を細くしました。
  • 圧倒的低コスト。実際に購入したものと比較していただけたらと思います。
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    「わくわくすごろく」(国語)

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    【使用場面】
  • 国語
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • すごろくの問題のマスにとまったら、反対言葉や、食べ物カード、漢字カード等から生徒の実態にあった問題を出す。
  • 問題に正解したら、もう一度サイコロをふれるようにした。
  • 生徒が好きなものをすごろく上に貼りつけた。
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    「ひらがなシート」(課題)

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    【使用場面】
  • 個別課題(ひらがなの学習)
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • ひらがなを指でなぞったり、紙にシートを載せて鉛筆で書いたりする。
  • 折り紙を切ることで、紙の白とのコントラストをつけ、注目しやすいようにした。
  • ラミネートすることで、書字の際のガイドとなり、成功経験を積めるようにした。
  • 「お」「は」など、線がグルっと交差する箇所は空白にすることで、意識して書けるようにした。
  • 「日にちの読み方」(課題)

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    【使用場面】
  • 個別課題(ひらがなの学習)
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 数字チップが貼ってある状態で読み方チップ(平仮名)を貼ったり、読み方チップが貼ってある状態で数字チップを貼ったりして、日にちの読み方を確認する。
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    「自分のことを伝えよう!」(国語)

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    【使用場面】
  • 自己紹介やインタビューの練習時に使う
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 好き、または苦手なものについて、答えるものを3つのカード(動物・乗り物・食べ物)の中から生徒が選択する。
  • 選択したカードを黒板に貼られた簡易原稿の空欄に貼り、原稿を完成させる。
  • 原稿を読み上げ、自分の好き、または苦手な動物(or乗り物or食べ物)を発表する。
  • カードの裏に磁石をつけ、選択したものをそのまま黒板に貼れるようにした。
  • カードの色とカードを貼る場所の色と形を同一にすることにより、例を見せただけで、次から生徒が自らカードを貼りに行けるようにした。
  • 簡易原稿を疑問文のものに換えると、インタビューの原稿となり、生徒同士のやりとりができる。
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    「カードのマッチング」(国語)

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    【使用場面】
  • 個別課題
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • カルタの読み札に絵札をマッチングする課題。
  • 読み札に書いてある文や単語と、絵札の写真や文字を見比べて同じ札同士を重ねていく。平仮名や片仮名の学習にも。
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    「数字カード」(課題)

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    【使用場面】
  • 個別課題(数字の学習)
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 数字を指でなぞったり、数字を読んだりする。
  • 後ろのドットや具体物を使いながら、数を数える。
  • なぞる時に数字に注目したり、指に刺激が入ったりするように凹凸をつけた。(くぼみは児童の指先の幅よりもやや小さめにした。)
  • 裏面にドットシールを貼り、数量の学習もできるようにした。
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    「「時間」のものさし」(算数)

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    【使用場面】
  • 個別課題
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 時計に当てて「時間」(分)を読みとる。
  • 中心をあわせて時計の上に置く。
  • 現在時刻の長針に「0」をあわせる。
  • 知りたい目盛り(「分間」)の時刻を読む。
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    「「時間」の模型」(算数)

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    【使用場面】
  • 個別課題
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 時計に当てて「時間」を読みとる。
  • 5分間、10分間、15分間、20分間、30分間の模型で時間を見ることで、○分前、○分後などを考えさせることができる。
  • 1時間の模型で時間を見ることができる。
  • プラ板にして、下の時計の針が見えるようにした。
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    「これいくら?(割引き学習)」(算数)

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    【使用場面】
  • 買い物で割引きシールが貼られているとき、いくらになるか視覚的に計算、学習ができる。
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 視覚的支援を用いて、割引きの計算をすることができる。
  • ホワイトボード使用、マグネットを使用することで、様々な問題の組み合わせを即座につくる事ができる。
  • 答えを現金で出すことで、字を書く苦手な生徒に対しての学習に活かすことができることができる。
  • 「いくらかな?」(課題)

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    【使用場面】
  • 課題学習(お金)
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 写真を見て、金額チップを貼る。
  • 「PECS(ペクス)(ピクチャー エクスチェンジ コミュニケーション システム)」(コミュニケーション)

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    【使用場面】
  • 日常生活場面、自発的な発信、発語を育てたい時
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 子供が好きなもの、欲しいものを、カードを支援者に渡すとほしいものが得られる経験を重ねる。支援者は、カードを受け取る時に必ずその名称を(一緒に)声に出して言う。
  • カードを渡すと欲求が満たされる経験を重ねたら、カードを増やしていく。
  • 下の黄色い文章作成ボードに、(例)「チョコ」のカード、「ください」のカードを貼って、支援者に渡す。支援者は受け取る時に、(一緒に)読み上げる。
  • 色や、形など、情報を増やしていく。(例)「赤」「チョコ」「ください」
  • 「スウェーデン刺繍刺し方カード」(家庭)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • カードの順に沿って糸を刺すことで、自分で模様を刺繍することができる。(糸は予め、色味別にグラデーションで分けて準備しておくと良いです。)
  • 「スウェーデン刺繍刺し方カード」(家庭・生活)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 「おはしを使おう!」(家庭)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 食についての導入で、おはしの使い方を確認する時、カップから色のマス目に移すように促す。ボールがやわらかく、割り箸は滑らないので安定して選べる。上手な生徒には、箸やボールをプラスチックにすると難易度が上がって、チャレンジしがいがある!?
  • 「包丁の持ち方・切り方練習用まな板」(家庭)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • ステーキナイフ、粘土を使用。このシートをまな板として利用し、正しい持ち方・切り方を意識して練習する。
  • 「格安簡単はさみU」(美術・生活等)

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    【使用場面】
  • 紙切断
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 紙をはさみで切断する際、力を加減することが難しくラインをトレースすることができない児童・生徒でもラインを外すことなく切ることができる。格安簡単はさみTでは、刃のあき具合を調整することができなかったが、格安簡単はさみUでは、スペーサーも付箋を使用することでμ単位での調整ができるようになった
  • 「ハム太郎(パネルシアター)「手をつなごう」」(音楽)

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    【使用場面】
  • 鑑賞
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 歌詞に合わせて、たくさんのキャラクターが登場
  • キャラクターが手をつないで円になれるよう、手の部分にマジックテープを使用
  • 表面にはキャラクター、裏面には児童の写真を貼った
  • キャラクターと一緒に児童も手をつなぎ、友達を意識できるようにした
  • 曲の感想部分で、手をつないだままキャラクターをひっくり返すと児童も手をつないで登場するようにした
  • 「オーシャンドラム」(音楽)

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    【使用場面】
  • 器楽(海の音楽を聴きながら、鳴らす)賞
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 海の雰囲気のある曲に合わせて、揺らして演奏する。
  • 透明な容器を使用することで、中のビーズの動きを見やすくした。
  • 魚のシールを貼ったり、青のビーズを使用したりすることで、海の雰囲気を出すようにした。
  • 子どもの実態に合わせて、大きさや形態を変えた。
  • 「サンタカスタネット」(音楽)

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    【使用場面】
  • 器楽
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • クリスマスの音楽に合わせて演奏する。
  • よりクリスマスらしさを出すために、サンタの装飾を行った。
  • 「ポンタ」(生活)

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    【使用場面】
  • 空気遊び
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • ペットボトルの裏につけた風船の口を引っ張って離すことで生じる空気で的を倒したり、ロケットを飛ばしたりする。
  • 的やポンタの装飾を子どもに取り組ませた。
  • ロケットが飛ぶように、できるだけ軽くて壊れにくい素材(セロファン)を使用。
  • 「(ロケットの)発射台」という名称はわかりにくいので、"ポン"と音がすることから、子どもも発音しやすい「ポンタ」という名称にした。
  • 「空気砲」(生活)

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    【使用場面】
  • 空気遊び
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 両手で箱の側面を叩き、プラカップロケットを飛ばす。
  • 「かみなりドン」(生活)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 支柱(上の部分)にかかっている標的を狙ってボールを投げる。
  • ボールを投げるのが難しい児童は、支柱(下の部分)にかかっている標的を狙って樋を使用し転がす。
  • 標的を落ちやすくしたり、鈴をつけて落ちると音が鳴ったりするようにした。
  • 「安全スライム作り」(生活)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 安全な材料のみで作るスライム。
  • 計量の練習をしたり、触感を楽しんだりする。
  • 「どこでも紙芝居」(体育)

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    【使用場面】
  • グラウンドや体育館等、持ち運びできる場所ならどこでも。
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 視覚支援したい場面状況を、紙芝居式で説明できるようにした。
  • 人形を制作し、レーンに沿って走ることの説明に役立てることができた。
  • カラーコピーの関係で、サイズはA4を使用したが、できるだけ大きなサイズが望ましい。
  • 「手形・足形」(体育)

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    【使用場面】
  • マット運動。
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • マットの上に置いて、手を置く位置、足をつく位置を示す。
  • 持ち運びができて、滑らないように、滑り止めシートで作成した。
  • 「一緒にしよう!」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 課題(自習)。
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 主に自習場面で使用。左の見本を見て、ブロックを同じように並べる。
  • よく見比べる力をつけるように。
  • 「箸の練習」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 箸で1つのマスに、1つ木片を入れる。
  • 「マスキングテープのマッチング」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 同じマスキングテープ同士のケースを繋げる課題。さらに、回転式のケースを使用することで、手指の巧緻性の向上も図れる。
  • 「1対1対応(箸)」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 1つのマスに、1つ木片を入れる。
  • 木片を箸で使用することで、使い方の向上を図る。
  • 「ボルトはめ」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • ボルトにナットをはめる課題。手指の巧緻性の向上をはかる。
  • 「ボルトはめ」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 指示通り(色名、数)に、ボルトを穴に入れる。
  • 色名や数を意識できるように。
  • 「動物たちにパッチン」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 課題学習
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 小学部3年生の児童に対して行った。手指機能の向上を目指して、洗濯ばさみをはさむ練習を行った。しかし、対象児童の集中力の持続が難しく、すぐに諦めてしまい、思うように課題に取り組むことができなかった。そこで、対象児童の興味があるものとして動物の絵を描いた紙皿を用意すると「いぬ」「らいおん」などと自分で動物の名前を言いながら、集中力を持続しつつ意欲を持って取り組めるようになった。また、紙皿に色をつけ、洗濯ばさみの色と同じ色(紙皿の)をはさむようにし、色のマッチング学習もできるようにした。
  • 「うんとこしょ・どっこいしょ」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • つまむ(握る)→引く(引き抜く)。
  • 引いてーーー(ここで終わり(結び目)を感じて)→止める(力の加減)を経験する。
  • 「ゆきや こんこ」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • つまむ(握る)→引く(引き抜く)。
  • 引いてーーー(ここで終わり(結び目)を感じて)→止める(力の加減)を経験する。
  • 「ボルトの組み立て」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 見本を見て、同じように組み立てを行う。
  • 「ブロックの組み立て」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 色カードを見て、同じ色の配置になるように組み立てを行う。
  • 「ハンカチの収納」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • ハンカチを畳んで、ジッパー付きバックに収納する。
  • 「CDケースを活用したスイッチ」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 肢体不自由の児童生徒が、小さな力でも操作できるスイッチ。電池式のものであれば、他のものにも付けることができる。
  • 「延滞BOX」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 延滞の学習
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 箱の中におもちゃなどを入れ、視線を誘導する。(視覚認知の向上を図る)。
  • 箱1つふた無しから始め、スモールステップで難易度を上げていく。(1.箱1つふた無し 2.箱ふたつふた無し 3.箱2つふた片方 4.箱2つふた両方 5.箱2つふた両方、箱1つ移動 6. 箱2つふた両方、箱両方移動  など)
  • 「はみがきの手順書」(自立活動)

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    【使用場面】
  • はみがき
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • はみがきの時間に「自動再生」にすると、自動で画面が切り替わる。
  • 画面にははぶらしをごしごしとする位置と、その時間が提示される。
  • 紙の手順書よりも、映像が切り替わるiPadのほうが注目しやすく、どこを磨くのか、どのくらい磨くのかも分かりやすい。生徒の好きなキャラクターを使って作成することで、より興味関心を引き出せた。
  • 「色いろ棒とおし」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 個別学習
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • ホースの弾力を楽しめる。
  • ホースをつまむ指の使い方や力加減を調整できる。
  • ホースを利用することで淵が薄く、棒に通しやすい。
  • 色を意識できるようになったら、分類にも使用できる。
  • 見本を提示して、同じ構成にする課題にも使用できる。
  • 「色いろリングかけ」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 個別学習
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • フックをつまむ指の使い方を知る。
  • フックにひっかける感覚をつかむ。
  • 色を意識できるようになったら、分類にも使用できる。
  • 箱のふたを使用し、収納しやすくなっている。(たまたま)
  • フックを見やすいよう、後ろに黒い紙を貼った。
  • 「はらぺこあおむしを作ろう」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 課題等
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 児童生徒に人気のはらぺこあおむしを題材にし、興味を持ってもらいやすくした。
  • あおむしでボタンの練習、(あおむしが食べる)食べ物で紐通しの練習、サナギでファスナーの練習、蝶々でスナップの練習ができるようにした。
  • 最後は全てサナギの中にしまい込んでしまうと、児童生徒にとっては片付けの練習にもなるし、教員にとっても教材がごちゃごちゃにならずに助かる。
  • 「バランスとれるかな」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 課題等
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 指やピンセット、スプーンを使ってビー玉をストローの上に乗せ、目と手の協応を高める教材。
  • ビー玉でなく毛糸ボールなどを用いると、より難易度が下がる。
  • 木の板に穴を開けてストローを挿した方が安定するが、より簡単に製作するために今回はボンドで留めた。それだけでもビー玉を乗せられる程度の安定感は得られた。
  • 「ストロー挿し」(自立活動)

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    【使用場面】
  • 課題等
  • 【教材の使い方・工夫した点】
  • 通常のペグ挿しは木製のものが多い。特に何でも口に入れて確認したがる生徒にとっては、衛生上あまり適していないと感じ、安価ですぐに作り替えることのできるストローを使用した。今回はすべて太いタピオカストローを使用しているため、切って幅を狭めたり、透明なテープで貼り合わせたりする工程が発生したが、細いストローがあればそこにマスキングテープ等を巻き付けてストッパーを作るだけで土台ができるため、より簡単に作り替えられる。
  • また最終的に片手で土台となる長いストローを、もう片方の手で短いストローを持ち、目と手の協応を図れるようにした。
  • 土台は変えず、短いストローをクリア素材のストローやホースにすると、より難易度が下がって取り組みやすくなる。

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